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ミニ日経平均先物投資!

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ミニ日経平均先物取引は実際の取引金額を認識すること

 「レバレッジ比が高いことは危険だ」と思われがちですが、同じ取引額であれば、レバレッジ比が高くても低くてもミニ日経平均先物の価格変動によって発生する評価損益額は同じです。

 ミニ日経平均先物のポジションを1枚建てた場合、レバレッジが何倍であろうとも(証拠金をいくら預けていても)、価格が100円変動すれば1万円の評価損益が発生します。

 例えば、ミニ日経平均先物の価格が16,000円で1枚買いポジションを建てていて、価格が15,500円になれば、レバレッジが何倍であろうとも(証拠金をいくら預けていても)、評価損額は同じ5万円なわけです。

ミニ日経平均先物の価格変動額と評価損益額(1枚建玉の場合)
建玉枚数 ミニ日経平均先物価格の変動額 評価損益額
1枚 100円 1万円
1枚 10円 1,000円
1枚 5円 500円

建玉枚数と評価損益額(100円価格が変動した場合)
建玉枚数 ミニ日経平均先物の価格の変動額 評価損益額
1枚 100円 1万円
2枚 100円 2万円
5枚 100円 5万円
10枚 100円 10万円

証拠金(レバレッジ比)と評価損益額
(ミニ日経平均先物価格が16,000円で1枚取引、100円価格が変動した場合)
取引単位 証拠金(レバレッジ比) ニ日経平均先物価格の変動額 評価損益額
1枚 160万円(1倍) 100円 1万円
1枚 80万円(2倍) 100円 1万円
1枚 40万円(4倍) 100円 1万円
1枚 20万円(8倍) 100円 1万円
1枚 10万円(16倍) 100円 1万円

 以上の3つの表を見てもわかるとおり、ミニ日経平均先物の取引で発生する評価損益額は、レバレッジ比(預け入れた証拠金)に連動するのではなく、建玉の枚数と価格変動に連動しているわけです。

 70万円の証拠金を預ければ、最大10枚(日経平均株価が15,000円の場合、取引金額は1,500万円)までの取引が可能になりますが、取引限度額の上限まで取引を行うか、つまりはレバレッジを何倍までかけるかは、投資家の自由な判断にゆだねられます。

 レバレッジ比が高いことが危険なのではなくて、レバレッジ比いっぱいまで取引してしまうリスク管理が危険なのです。

 レバレッジ比を気にするのではなく、今自分が実際にどのぐらいの金額の取引を行っているのか、その取引金額は日経平均株価が100円動けばどのぐらいの損益が発生するポジションなのか、これらをきちんと認識して取引を行うことが大切です。

 ビギナーの方は、ミニ日経平均先物1枚の取引からスタートするのが無難でしょう。

 ミニ日経平均先物1枚は、日経平均株価100円変動すれば1万円の評価損益が発生するわけですが、この変動に耐えられない方は、ミニ日経平均先物の取引をすべきではないと言えるでしょう。