このサイトは、株式投資の魅力、株式投資のリスク、証券口座の開設の方法、心構えなどを紹介しています。また、管理人の保有銘柄、投資実績、注目銘柄も公開しています。訪問者の方々と、情報交換や喜怒哀楽の共有ができたら幸いです。
ミニ日経平均先物投資!

■株式投資!TOP

■ミニ日経平均先物投資!TOP

■ミニ日経平均先物取引の基礎
 ミニ日経平均先物とは
 ミニ日経平均先物の魅力
 ミニ日経平均先物のリスク
 レバレッジとは
 差金決済とは
 その他取引の仕組み
 基本的な用語集

■取扱証券会社徹底比較
 取引会社選択のポイント
 おすすめ証券会社@
 おすすめ証券会社A
 売買手数料で比較
 入出金の利便性で比較
 特殊注文で比較

■特殊注文の解説
 通常注文
 逆指値注文とは
 逆指値注文の活用例@
 逆指値注文の活用例A
 ペア注文
 ステップ注文
 ステップペア注文

■リスク管理方法
 リスクを認識する
 余裕資金で取引する
 許容損失額を設定する
 実際の取引金額を認識する
 適正な証拠金とは

■相場の変動要因
 裁定取引
 裁定買い残
 CME日経225
 機械受注統計
 日銀短観
 外国為替市場の動向

■その他
 管理人の売買実績
 裁定買い残データへのリンク
 CME日経225清算値へのリンク
 機械受注統計(内閣府)リンク
 日銀短観へのリンク


 

裁定買い残とは

 先日「裁定買い残が初めて5兆円を突破、3週連続で過去最高を更新した」とのニュースを見ました。

 裁定買い残とは一体何のことでしょうか?

 裁定買い残とは、裁定取引に伴う現物株の買い残のことです。

 そもそも裁定取引とは、先物価格と現物価格が理論値以上に乖離した場合に、割安な方を買い、割高な方を売ることで機械的に収益を上げる売買のことです。

 最近の上昇相場では、日経平均先物主導の上昇相場であったため、割安な現物株(指数と連動するように構成された現物株のポートフォリオ)を買い進み、信用買残の積み上げが進んだことが想定されています。

 上昇相場の過程では市場参加者が強気マインドに支配されているため、買い残が意識されることは少ないのですが、何らかの要因で相場が下落に転じた時、下げを助長する要因になると考えられます。

 裁定買い残が積み上がった局面で先物が売られ、裁定解消売りが相場を崩した例は過去にもたくさんあります。

 過去のデータでは、裁定買い残の東証1部時価総額に占める比率が1%近辺で裁定買い残がピークを打っており、この水準では、裁定解消売りを誘発しやすく、相場が崩れやすいものと考えられます。

 この場合、いったん買い残が整理されるまで、日本株の上値は限られ、調整局面が続くケースが多いのです。

 → 裁定買い残データのリンク