|
貸借対照表の見方 |
貸借対照表は、企業の財政状況を示すものです。
株式投資をする上で、貸借対照表の見方がわからなければ致命的です。
ただし、公認会計士や税理士のように、詳細な項目についてまで細かく理解する必要はないと思います。
貸借対照表を見て、その企業のおかれている財政状況がおおまかに理解できればよいのです。
ここでは、「企業のおおまかな財政状況を理解する」という観点から、貸借対照表の見方について説明したいと思います。
まずは、貸借対照表の構成についてです。
貸借対照表は「資本」、「負債」、「資産」が一覧表になっていて、企業の財政状態を示しています。
構成を簡単に説明します。
資本・負債(右側)・・・企業活動の資金をどのように調達しているかを示すもの。
資産(左側)・・・企業活動で活用している資産を示すもの。
「資本・負債」により調達した資金で「資産」を取得しているわけですから、「資本・負債」の合計と「資産」の合計は必ず一致します。
左右のバランスがとれているので、バランス・シート(B/S)ともよばれます。
管理人おすすめ証券会社は楽天証券 |
証券会社名 |
約定代金
10万円以下
|
約定代金
20万円以下 |
約定代金
30万円以下 |
約定代金
50万円以下 |
約定代金
100万円以下 |
無料資料請求 |
岡三オンライン証券 |
99円 |
100円 |
300円 |
300円 |
500円 |
 |
■業界最低水準の取引手数料!
■リアルタイム入金(無料)
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、楽天銀行
りそな銀行、埼玉りそな銀行、スルガ銀行、住信SBIネット銀行
■投資情報
個別銘柄の投資情報レポート、アナリストレーティングが無料で閲覧できる!
■取引ツール
岡三ネットトレーダーが無料で利用できる
|
|
|
|