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■公募割れIPOを避けるコツ
 公募割れIPOの避けるコツ

 直近2〜3ヶ月のIPOを分析する
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 IPOの上場規模をチェックする
 IPOの単元株数をチェックする
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 2007年IPOデータ
 2006年IPOデータ


公募割れしないIPO(新規公開株)の特徴

 IPO投資はリスクの低い投資だと思いますが、ノーリスクというわけではありません。

 公募価格の何倍もの初値が付くIPOもあれば、公募割れ(初値が公募価格を下回ること)するIPOもあります。

 以下の表を見ると、IPO市場の地合いが良かった2003年から2005年までは数%しか公募割れしていませんが、地合いが悪化してきた2007年では約4分の1のIPOが公募割れという結果になっています。

IPOの数 初値>公募価格 初値=公募価格 公募割れ
(初値<公募価格)

2007年

121 89(73.6%) 3 29(24.0%)

2006年

188 159(84.6%) 9 20(10.6%)

2005年

158 152(96.2%) 3 4 (2.5%)

2004年

175 165(94.3%) 7 3(1.7%)

2003年

121 104(86.0%) 13 4(3.3%)

2002年


124 91(73.4%) 23 10(8.1%)

 このように、IPOは絶対に儲かる投資というわけではないということを肝に銘じましょう。

 しかしながら、公募割れするIPOにはいくつかの共通する特徴、傾向があり、それらを研究・分析することにより、公募割れリスクの高いIPOを掴まされるリスクを限りなくゼロにすることは可能です。
 
 IPO投資の効率を高めるためにも、公募割れIPOはなるべく避けたいものですね。

 ここでは、IPO投資をより一層リスクの低いものにするために、過去のデータ等から、公募割れリスクの高いIPOを避けるためのポイントを解説したいと思います。

 私は、公募割れリスクの高いIPOを避けるための大きなポイントとしては、以下の6点があると思います。


公募割れリスクの高いIPOを避けるためのポイント

1.直近2〜3ヶ月のIPOについて分析する
2.上場市場をチェックする
3.上場規模をチェックする
4.単元株数をチェックする
5.上場企業の業態をチェックする
6.その他