IPOとは、新規公開株のことを言います。株式の新規公開とは、将来有望なベンチャー企業などが証券市場に株式を上場することです。
株式を上場することにより、企業は市場から広く資金調達できるようになり、また、信用力や知名度がアップするというメリットがあります。
新しく証券取引所に上場する場合には、新規上場企業が株式を新たに発行して株主を公募します。この上場前に公募する株式がIPOです。
IPOは、一般的に公募価格が割安な価格で設定されるため、初値(上場後初めてつく株価)が公募価格(公募株主の購入価格)よりも高くなることがほとんどです(初値が公募価格より安くなると、販売主幹事証券のメンツが潰れるからだと言われています)。
以下の表を見てもわかるとおり、かなりの高確率でIPOの初値が公募価格を上回っています。
| 年 |
IPOの数 |
初値>公募価格 |
初値=公募価格 |
公募割れ
(初値<公募価格) |
2007年
|
121 |
89(73.6%) |
3 |
29 |
2006年
|
188 |
159(84.6%) |
9 |
20 |
2005年
|
158 |
152(96.2%) |
3 |
4 |
2004年
|
175 |
165(94.3%) |
7 |
3 |
2003年
|
121 |
104(86.0%) |
13 |
4 |
2002年
|
124 |
91(73.4%) |
23 |
10 |
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また、以下の例を見てもわかるように、中には初値が公募価格の5倍以上になることもあります。
会社名
|
公募価格 |
初値 |
倍率 |
リンク・ワン
|
400,000円 |
2,810,000円 |
約7.0倍 |
GMO ペイントゲートウェイ
|
800,000円 |
4,500,000円 |
約5.6倍 |
セレブリックス
|
460,000円 |
3,400,000円 |
約7.4倍 |
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IPOは、一般的に、ネット証券の場合は公平な抽選によって配分されます(野村證券、日興証券、大和証券などといった大手総合証券会社の場合、ほとんどをお得意様に優先配分していますが・・・。)。
証券会社にIPOの抽選申込を行い、抽選に当選すれば公募価格でIPOを購入することができ、その後1週間程でそのIPOが証券取引所へ上場され、上場後に売却することができます。
つまり、抽選に当たれば、高い確率で利益を得ることができ、その利益の額も元本の2倍、3倍というのが当たり前の投資なのです。
IPOの抽選に参加するための手数料は無料で、当選した場合の購入手数料も無料です。いわば、「無料で参加できる宝くじ」のようなものですので、まずは、抽選に参加することが大切です。
※ 当然、IPOの購入元本は必要となります。
しかも、毎日のようにIPOが株式公開されているので、コツコツ申し込めば当選のチャンスはあります。
インターネットで抽選の申込をして、抽選結果を確認するだけなので、初心者の方や、忙しくて個別銘柄の分析や株価の動きを見ていられない人に絶対におすすめです。
私自身、このIPO投資でずいぶんと儲けさせてもらいました。d(o^v^o)b
参考までに、私がかつて当選したIPO、3773アドバンスト・メディアの株価の推移を掲載しておきます。
3773 アドバンスト・メディアの株価
|
公募価格
|
初値 |
上場後1週間の高値 |
上場後1ヶ月の高値 |
160,000円
|
700,000円 |
1,350,000円 |
1,350,000円 |
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高値135万円で売れば119万円の儲け!
まさに濡れ手に粟! |
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