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| マーケットメイク方式とは/MM方式とは |
■マーケットメイク方式とは/MM方式とは
マーケットメイク方式とは、1998年12月よりJASDAQ市場で始まった売買方式で、証券会社が売り気配と買い気配を提供して投資家との売買に応じる相対取引手法のことです。
JASDAQに上場している企業で、マーケットメイク方式での売買を指定された銘柄をマーケットメイク銘柄と呼びます。
■マーケットメイク方式の特徴
マーケットメイク方式による売買の特徴としては、以下の4点が挙げられます。
| マーケットメイク方式の特徴 |
1.指値注文のみ可能(成行注文不可)
2.値幅制限がなく、ストップ安・ストップ高もない
3.その日の始値から30%以上株価が上下した場合15分間取引中断(サーキットブレイカー)
4.売り気配、買い気配とも、板が1本ずつしか見えない1株単位のIPOを狙え!
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マーケットメイク方式のもともとの主旨は、発行済株式数の少ない会社の株式の流動性を高めることにありました。
■マーケットメイク方式のIPO
IPO投資(公募組・初値売り)の観点からマーケットメイク銘柄を見ると、通常の銘柄(オークション方式)と比べるとむしろマイナス面が大きいと感じています。
なぜかといえば、成行注文ができない、売り気配・買い気配とも板が1本ずつしか見えない、証券会社相手の相対取引という面にブラックボックスを感じるという理由から、IPOのセカンダリー投資に燃えるデイトレーダが参戦しにくいためです。
また、流動性の面では、どんな発行済株式数の少ないIPOであっても上場初日は十分高いので、マーケットメイク方式のメリットが目立ちません。
最近の傾向を見ても、マーケットメイク銘柄というだけで、初値が押さえられる傾向があるようです。
■マーケットメイク方式のIPOが当選した場合の売却方針
参考までに、マーケットメイクIPOが当選した場合の私の売却方針を掲載しておきます。
基本は、「確実に初値売りをする」ということです。
| 管理人のマーケットメイク銘柄の売却方針 |
1.AM9:00前に板を見ることができない場合
割り切って、かなり低めに指値売り注文を出して確実に初値売り。
2.AM9:00前に板を見ることができる場合
AM9:00直前には、買い気配と売り気配の幅も小さくなり、初値がほぼ予想できるようになるので、予想される初値よりも低い価格で指値注文を出し、確実に初値売り。
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