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| 変動相場制とは |
変動相場制とは、固定相場のように為替レートを一定比率に固定せず、市場の需要と供給によって変動させる制度で、フロート制度ともいいます。
固定相場の平価がいったん動き出すと、投機的な力が更なる平価調整をよびます。
やがて固定相場制を維持することが困難となり、変動相場制へと移り変わります。
我が国の円は、1971年のニクソンショック後のスミソニアン合意により1ドル=360円から308円へ切り下げが行われたことを皮切りに、1973年の第一次オイル・ショックの年に変動相場制へと移行することになりました。
正式には、1976年1月のキングストン協定で、変動相場制が承認されました。
先進諸国のほとんどは、市場メカニズムを通じて為替レートを自由に決定させるいわゆる変動相場制を採用しています。
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