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| レバレッジとは |
レバレッジとは、「てこの原理」、つまりは「小さな力で大きな物を動かす」原理のことで、誰でも小学生の時に習ったことがあるかと思います。
これを投資の世界で言えば、「投下資金の何倍何十倍もの取引が行える効果」をいいます。
外国為替証拠金取引(FX)は、このレバレッジをかけた取引ができることが魅力です。
外国為替証拠金取引は、取引業者の口座に一定額の証拠金(保証金)を預け入れ、これを担保にドルやユーロなどの外貨の取引を行います。
外国為替証拠金取引では、この預け入れた証拠金の何倍何十倍ものレバレッジをかけた取引ができるので、少ない元手で大きなリターンを得ることが可能になります。
例えば、1ドル=100円で1万ドル買いの取引を行う場合、普通の外国為替取引(レバレッジ1倍)だと100万円の資金が必要になります。
為替レートが1ドル=105円になれば5万円の為替差益が得られ、100万円の元本に対して5万円の利益ですから、利回りは5%ということになります。
これと同じ取引を20万円の証拠金(レバレッジ5倍)で行ったとします。そうすると、20万円の元本に対して5万円の利益ですから25%の利回りということになります。
さらに、同じ取引を10万円の証拠金(レバレッジ10倍)で行ったとします。そうすると、10万円の元本に対して5万円の利益ですから50%の利回りということになります。
1ドル=100円で1万ドル買い、1ドル=105円になった場合
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証拠金
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レバレッジ |
為替差益 |
利回り |
100万円
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1倍 |
5万円 |
5% |
20万円
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5倍 |
5万円 |
25% |
10万円
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10倍 |
5万円 |
50% |
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反対に、為替レートが1ドル=95円になってしまえば、5万円の損失となるわけですが、証拠金100万円(レバレッジ1倍)では5%の損失、証拠金20万円(レバレッジ5倍)では25%の損失、証拠金10万円(レバレッジ10倍)では50%の損失ということになります。
1ドル=100円で1万ドル買い、1ドル=95円になった場合
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証拠金
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レバレッジ |
為替差損 |
損失率 |
100万円
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1倍 |
−5万円 |
−5% |
20万円
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5倍 |
−5万円 |
−25% |
10万円
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10倍 |
−5万円 |
−50% |
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このように、レバレッジの効果は、プラスにもマイナスにも同様に効いてくるので、その点は注意が必要です。
レバレッジ取引のリスク管理については、「■FXのリスク管理方法」のレバレッジは危険か?のコーナーで詳細に解説していますので、興味のある方は御覧になってください。
以上、外国為替証拠金取引の魅力として、「為替差益」、「レバレッジ」について解説してきましたが、その他忘れてはならない大きな魅力として、スワップ金利があります。
→ スワップ金利が魅力
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