| 相場格言集 |
このコーナーでは、このサイトの中でこれまで紹介してきた相場格言についてまとめてあります。
相場格言は、江戸時代の米相場から由来するものです。
株式投資をしていて、壁にぶつかったときに読み返してみると、救われることがあります。
私自身、スランプに陥ったときは、相場格言を読み返すようにしています。
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| 第1章 基本的な心構え |
■株式と結婚するな
相場に人生の全てを注ぎ込んではいけません。絶えず売買していなければ落ち着かない人は、もはや中毒です。株式投資は、生活を豊かにするためのツールの一つに過ぎません。株式投資に振り回されてしまうようでは本末転倒です。
また、一つの銘柄への一極集中投資も大きな危険が潜んでいます。他人が経営する会社に投資するのですから、惚れ込まない冷静さが必要です。
「眠られぬほど、株を持つな」という格言もありますが、これも同じ教訓です。
■眠られぬほど株を持つな
株式投資は、自分の生活をより豊かにすることを目的として行うものです。
株式投資により、自分を精神的・金銭的に苦しめてしまうような状況は本末転倒です。
自分の余裕資金、リスク許容度、投資経験などを無視して、巨額の資金をつぎ込んでしまうと、心配で夜も寝ることができなくなります。
「眠られぬほど株を持つな」とは、無謀な資金計画や、投資にのめり込んでしまうことを戒める格言です。
■強気も弱気も株で儲けることができる。しかし、欲張りはダメだ。
これは、ニューヨークのウォール街の格言です。相場においては、強気派も弱気派も正しい売買をしていれば利益を上げることができます。しかしその強気と弱気に「欲」と言う魔物が付いたとき、落胆と絶望に変わってしまいます。欲につられた深追い売買は是非避けたいものです。
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| 第2章 資金計画 |
■いのち金には手をつけるな
相場に参加するには資金が必要ですが、余裕資金で参加しなければなりません。生活資金など無くなると困るようなお金に手をつける事は絶対に避けなければなりません。思惑が外れて、損する事をも考慮した、資金計画を立てる事が重要です。
■相場の金と凧の糸は出し切るな
凧(タコ)は、糸を出し切ってしまうとコントロールが利かなくなり、墜落します。
投資資金も同じで、全てを投入するのは危険です。相場が高値圏にある時は、余裕資金を多くし暴落に備え、相場が底値圏にある時は、余裕資金を少なくし、収穫のための種を蒔きます。ハンドルの「あそび」として、全資金の何割かは、相場の状況に応じて残さなければなりません。
一攫千金を夢見て集中投資をする人は、目先は儲かっても、相場世界で生き残る事は不可能です。
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| 第3章 売買 |
| 1.売買の時期 |
■売買の時期は、売買の銘柄より大切
種を蒔くに時があり、刈り取るに時がある様に、相場にも、買う時、売る時、待つ時があります。この時を生かす者だけが、大きな収穫を得る事が出来ます。
良い銘柄とはきれいな周期を持つ銘柄の事を言い、この周期に逆らっては利益になりません。どんなに良い銘柄も売買タイミングを無視しては大けがの素となります。
■待ちて逃がすはよし、いら立ちて損するなかれ
相場は逃げません、明日もあります。安易な妥協をしない事が大切です。望む株価まで忍耐できず、焦って飛び付いたり、銘柄分析を怠ったりする事は大損の種を蒔くようなものです。「売り買いは三日待て」と言う言葉の様に、焦らず慌てず、しっかりとした確信を土台に場に臨みたいものです。
■相場に過去はない 相場は明日もある
株式投資では、「あの時、あの株を買っておけば儲かったのに・・・。」とか、「あの時、売っておけば、塩漬けにならずにすんだのに・・・。」と、後悔しても仕方がありません。
相場は明日もありますし、投資銘柄もたくさんにあります。いたずらに過去のことを思い返すのでなく、前向きの姿勢が大切です。
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| 1.買い |
■恐いところを買うが極意
相場には、実体から大きく乖離する場面があります。信じられないような安値が出現した時、人は買い場と思いつつも、行動が取れなくなるものです。そこで行動する人には大きな収穫が残り、行動しなかった人には後悔が残るのです。
また、このような好機に、余力が無いという状況も避けなければなりません。資金配分を正しく行い、好機は生かしたいものです。
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| 2.利食い |
■利食い千人力
株式投資は株を売却して現金化してはじめて利益が確定します。せっかく含み益が生じても、売却のタイミングを逃せば絵に描いた餅です。利益のある時に着実に収穫を行い、小さな利益を積み上げていくことが大事です。
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| 3.ロスカット(損切り) |
■利食い急ぐな、損急げ
保有株全体の含み損が増えた時、人は少し利益の出た銘柄を売り、損失の生じている銘柄は放置してしまいがちです。損失が現実化するのを恐れる余り、更に利益が増加する可能性のある銘柄を売り、損失が拡大する可能性の高い銘柄を温存する間違いを犯してしまいます。
相場の基本は損をしない・拡大させない手段を講じることが先ず第一です。利益銘柄の処分を急ぐより、損失銘柄の処分を優先する事が大切です。
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| 第4章 休むも相場 |
■休むも相場
株式投資を続けていると、全体の状況がよく見えなくなってくることがあります。慣れという恐ろしい罠です。時には保有株をゼロにして、離れた所から冷静に眺める事も必要です。売れば休み、買えば休む。効率は悪いように見えますが、地に付いた売買が成功の素となります。判断に迷う時も休むべき時期と知る事も大切です。
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| 第5章 情報 |
■筋の耳打ちは信額するな
「あなたにだけ教える」といった情報通の話に乗るな、というウォール街の格言です。
噂や憶測といった信憑性の乏しい情報には振り回されず、客観的に確認された正しい情報に反応していない銘柄を発掘するのが投資の正攻法ではないでしょうか。
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