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| 経営危機銘柄は避ける |
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株式投資は、元本割れリスクのある金融商品です。 しかし、いきなり投資資金がゼロになるということは滅多にありません。 例えば、バブル時期に1000円だった新日鉄株は、2002年には100円まで下落しましたが、それでも10年以上の長い年月をかけて下落しているのです。 株価が十分の一になるまでに、10年以上もの長い年月がかかっているのですから、そこまで損失が拡大する前に、撤退する機会は何度もあるわけです。 このように、株式投資では、通常は、投資資金が短期間で半分になったりゼロになったりすることはありません。 ただし、経営危機銘柄は異なります。 投資先の会社が突然倒産したりすると、50円とか100円ぐらいだった株価が、あっという間に紙くずになってしまいます。 ですから、経営危機銘柄への投資は避けるべきです。 通常の会社に投資して資金が半分になったとしても、残りの資金で挽回するチャンスはいくらでもあります。 しかし、経営危機銘柄に投資して資金がゼロになってしまえば、もはや二度と立ち上がることはできません。 株式投資は、元手資金がなくなってしまえばゲームオーバーなのです。 市場では、非常に多くの銘柄が売買されている訳ですから、その中で敢えて経営危機銘柄を選択して投資する必要はありません。 経営危機の会社かどうかの判断は、会社四季報や日経会社情報などで財務体質をチェックすれば簡単に見分けることができます。 例えば、債務超過(株主資本がマイナス)の会社です。 また、債務超過まで行かなくても、連結剰余金がマイナスの銘柄は、会社の利益の蓄積がマイナスの状態であるわけですから、投資対象からは除外するべきだと考えます。 なお、E*トレード証券 また、丸三証券では、日経会社情報の内容が無料で閲覧できますので、これらを駆使して銘柄をスクリーニングすると良いでしょう。 |