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損切りルールを決める |
ロスカットを上手にするための秘訣は、あらかじめルールを決めておくことだと思います。
ロスカットするということは、自分の判断ミスを認め、損失を確定する作業をするということですから、なかなか決断できないのが普通です。
また、ロスカットした途端に株価が上昇し、悔しい思いをするといった経験をすると、更に判断が難しくなります。
ルールを持たずにロスカットの判断をすることは非常に難しいことなのです。
ですから、あらかじめロスカットのルールを決めておくことが大事です。
例えば、「買値から10%下がったらロスカットする」などでもよいと思います。
見通しを誤ったときは、素直に自分のミスを認め、あらかじめ決めたルールに従い粛々とロスカットをすることが、損失を最小限に抑える最も効果的な手段です。
ロスカットは、利益を出すために必要な行為の一つなのだと考えましょう。
「もう少し待てば戻すかもしれない」と期待しているうちに、ずるずると損失を拡大させてしまうようなミスは避けなければなりません。
ちなみに、私のロスカットルールは、
買値から10%下げたらロスカット
買った日の終値が自分の買値以下だったら、損益分岐点で指値売却注文を出す
というルールを決めています。
ルールを決めていても、実行することは非常に難しいですが・・・。
だからこそ、最低限ルールは決めておく必要があるでしょう。
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