|
|
| 株式投資のリスク |
株式投資は、メリットばかりではありません。当然、リスクも伴います。
しかし、リスクを恐れていては投資はできません。株式投資について、「損するのは嫌だ」と恐れる人は何もできないわけで、何もできない人が株式投資で成功を収めることはできないのです。投資で成功するには、必ず何らかのリスクをとる必要があるのです。
日本人はリスク(risk)と聞くと、危険(danger)という意味に誤解しがちです。しかし、リスク(risk)とは、不確実性の大きさのことなのです。
大切なことは、リスクをきちんと認識し、リスクを恐れるのではなく、リスクをコントロール・管理することなのです。リスクを恐れず、積極的に受け入れる習慣を持つことが大切です。
株式投資の最も大きなリスクは、元本割れの可能性があることです。例えば、安定株・ディフェンシブ株として有名な東京電力株であっても、バブル期に10,000円近くした株価が、2002年頃には2,000円近くまで下落しています。
しかし、東京電力株が5分の1になるには15年以上もの長い年月がかかっており、損害が拡大するまでに撤退するチャンスはたくさんあります。
また、株式投資には、倒産リスクもあります。投資先の会社がある日突然倒産してしまい、株券が紙くずになる可能性もあるわけです。
しかし、倒産リスクについては、会社四季報などで財務内容をチェックすることにより、投資対象から除外することも容易にできます。
このように、株式投資には元本割れのリスクが伴いますが、そのリスクをきちんと認識し、コントロール・管理すれば、損害を最小限に食い止めることは可能なのです。
投資には、ノーリスク・ハイリターンはありませんが、リスクコントロールをきちんとすることにより、ローリスク・ハイリターンに変えることはいくらでもできるのです。
初めて株式投資をする場合は、誰でも怖いものです。私も、初めて株の買い注文を出したときは、緊張で手が震え、心臓がバクバクしものです。
「損するかもしれない」、「一寸先は闇で何が起こるかわからない」、「自分のお金が減るかもしれない」・・・・こうした恐怖から、株式投資に興味があるけれども初めの一歩が踏み出せないという方は非常に多いと思います。
株式投資で成功するには、こうした恐怖を乗り越え、リスクマネジメントをきちんと行うことが秘訣であるといえるでしょう。
|
|